Everyday somehow good!

博多の森はなんか良かよ〜

トゥインゴGTとの一日

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日曜日、愛車セニックをリコール修理に持ってった。
修理箇所は燃料タンクキャップ、ガソリンも入れ替えるらしく半日はかかるとのこと。
よって代車に新型カングーを借り出す話だったが当日ディラーへ希望し、急遽トゥインゴGTにしてもらったよ。
1100ccターボ、5速マニュアル…走るのにいい感じに楽しめる車だよ。
今回2回目だが半日乗りまくれるし!
インパネ周りはチープだが無駄のない十分な作り、目の前に回転計、左手上にオンボードコンピュータ一体の速度計が乗る。
花粉防塵フィルター付オートエアコンにWサンルーフ、肉厚のさらっとしたシートが快適だ。必要十分な無駄のないつくりだよ。
後部座席はセパレートでリクライニング仕様。Cセグメントの車で恐らく最広だと思う。4人乗りだが一人当たりのスペースでみたらBセグメントの車でもかなわないんじゃないかと思うほどの広さを感じる。
旧トゥインゴは左ハンドルしかなかったがこれは右ハンドル仕様。残念な事にワイパーは逆のまま(ココ惜しい!)。
しかしよくみると始点が3つある。片方が「ギュイーン」と伸びてくるギミックだ。よくできてるな。

早速博多の森近辺を流したあと、九州自動車道へ。
旧トゥインゴの弱点は高速走行だったよ。4速しかなかったし…。旧トゥインゴは、室内を最大にするためにエンジンルームを最小に割りきった設計。よって、ボアアップもターボ設定もなかった。
しかし新型はターボもあれば1600CCもある。つまり走りを改善されたんだ。
逆に割りきりのない“造り”は「普通の車」のデザインになってしまった・・・、斬新さとかわいさがなくなってしまったんだよなあ(ほんとココが一番残念なんだけど)。

さて走りの印象は、軽くまわるエンジン…、ちゃんと加速にGを感じるな。
適度に重軽い操舵感、日本車は軽すぎのステアリングが多いから、この位がいいな。
そして楽しみにしていた「クルーズコントロール」を使ってみた。
マニュアルにクルーズコントロール?と思ってたが、これがなかなか良かった。
一度速度を設定し、後は時速2kmづつステアリングのボタンで調整可能。びっくりするくらい楽なんだ。
まあATではとくに感動しないが、これマニュアルなんだよね。
最高速度も2000ccに引けを取らない十分なもので、全く不満なし。あっという間に南関まで行き、折り返したよ。

あ~欲しくなってきた。円高還元にて価格も落ちたトコロだ。
いやいやセニックであと最低1回は車検やって、丁度マイナーチェンジのころが狙い目だよ。
これから出てくるシトロエンの新型C3も気になるしね。
とにもかくにもドライブ満喫の一日だったよ。