早朝出勤！
年二回の会社の床ワックス&窓清掃
業者さん任せだけどね～^^;
でも業者さんが来るまでにトイレ掃除と敷地内の草むしり思いっきりやって汗びっしょりだ
清掃中は手持ち無沙汰なんでちこっとディーラーへ試乗巡り
まずはダイハツ新型コペンRobe
試乗車はMOMOのステアリングにレカロシートでゴージャス仕様
ルーフはワンタッチで自動開閉
初代より作りがかっちりしてる印象
走りも中々、排気音が意外にも野太い重低音サウンドで貫禄があり、本当にこれで軽の３気筒？と思わせる
ただし、道路の凸凹には結構な突き上げもあり、ここは初代からあまり変わってないかな
駐車場にあった緑のCero
MG-Fを彷彿させる外観でこちらの方が好み
丸目で初代から正常進化的だが、プロポーションは新型の方がバランスが取れて見える
これはテールフィニッシュ造形の差かな、ナイス！
続いてはHONDA S660
全体の見た目は完璧
ディテールまできっちり精密な作り込みとパーツパーツのデザインの格好良さに感動！
ミッドシップの為、荷物は全く積む事は出来ない
フロントボンネットの下は電気系統と畳んだ幌を入れるスペースのみ
オプションでカップホルダーを付けると助手席足元に思いっきり張り出す事に ^^;、ドライバーズカーとしての徹底ぶりは流石のこだわりか
これはもうほぼ"バイク"だね
期待のエンジン音は…自分としては期待外れ
噂に聞いてたヒュイーンというターボ音は確認したが…
コクピット後方からのエンジン音はこの車の売りでもあるけど
自分としてはマフラーを通した排気音の方が好みなので、雑音極まり無いと感じてしまう
やっぱ高回転型のバイクだな…だからこの車に快適性を求めるのは元から見当違いか
ただし、サスペンションが素晴らしく、突き上げなど皆無
乗り心地はとても快適だった
このコンパクトな車体にどうやったらこのストロークが取れるのか不思議だよ
残念なのは、低いコクピットに対し高めのエンジン位置、そしてTバールーフ形状による代償で、左後方視界が犠牲となってる
左折時の歩行者、自転車の確認には非常に神経を使わされた
総括すると
どちらもこだわりと自動車愛満載の素晴らしい車
それぞれの良さがあるので甲乙つけがたいね
