日曜日
昨晩はプレーオフ決勝を前になかなか寝つけませんでした
お昼近くにやっと起き出して
天気も良いのでとりあえず1時間ほど外で軽くボールを蹴って汗を流しました
公園内は中高生や家族連れがバスケ、テニス、サッカーと賑やかでした
さて、昇格プレーオフ決勝
本当は名古屋まで行って現地で応援したかったのですが
所々の理由で今回は泣く泣くテレビでの観戦となりました
パブリックビューイングもアビスパ本社ロビーとのことで
そんなに広くないのでまともに見れない可能性があるため
結局、友人宅にてアビサポ4人で観戦しました
結果は、
超攻撃的サッカーの名古屋を、アビスパらしいアグレッシブで粘り強い守備で完封し0ー0でのドロー
しかしレギュレーションによりレギュラーシーズン上位の名古屋が昇格を決め
アビスパは昇格の切符を手に入れることはできませんでした
この試合中、非常に決定的なシーンがありました
後半12分、ウェリントンがヘディングで相手ネットを揺らしたシュート
これがオフサイドの判定によりノーゴールとなったシーン
とても残念としか言いようがありません
友人宅で見た際は"非常に微妙…"とのTV解説で、一旦は仕方ないとも思ってましたが
納得がいかないので帰ってから録画をよくよく見てみました
駒野選手がボールを蹴った瞬間、名古屋の最終ラインよりウェリントンがラインより前に出ているか?
どう見てもウェリントンの位置より最終ライン1番手前の相手DFがゴール側にいますね
あえて言って、ウェリの手はラインを割っている様に見えなくもない…
が、これを認めてもオフサイドではありません
JFAのルールブックでも確認しました
競技規則の第11条「オフサイドの定義」では、頭、胴体、足が出ていればオフサイドですが、手は含まれないと明記してあります
誤審ですよ
これは、クラブから正式に抗議してもらえないかなぁと思います
もちろん、それで判定が覆るとか再試合になるとか、そんなことはあり得ないとは理解してますが
これを問うことで、Jリーグ審判のレベルアップとか
審判も人間ですので限界はありますので
早くこの様な重要な試合ではビデオ判定を取り入れるとかそういう機運に繋がることを期待したいです
そして、選手たちの頑張りが少しでも報われて欲しい
選手たちには下を向かずサポーターにも胸を張っていて欲しい
と思います
審判団には、この1試合の結果がクラブや以降の選手人生にどれほど大きく影響するかを真摯に考えてもらいたいなと思います