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博多の森はなんか良かよ〜

今週のサッカー、アウェーvs讃岐戦

土曜日
FFCにて大人サッカースクール ベーシッククラス参加

まず練習ではゲームで使える「ボール運び」
相手DFを意識しながらパスとドリブルをいかに選択しながらボールを前へ運ぶか

途中、スクール生の1人がコンタクトレンズ(ハード)を落としてしまい、全員でローラー作戦
見事コーチの1人が発見!
なんか一体感を感じました^^

そして4チームに分かれ3ゲーム
結果は、1勝1敗1分け
個人的には1ゴール1アシスト
1試合目、
右サイドから蹴った私のコーナーキックを味方がどんぴしゃヘッドで決めてくれた
イメージはまさに"駒野→ウェリントン" てかっ!
そして2試合目、
相手スローイン
相手陣内で直接キーパーへスローしたので前にいた私は一気にキーパーへプレス
慌てたキーパーがトラップミス、
そのボールを奪ってそのまま左足でシュート!
ゴール決まった瞬間、皆シーンとなったので
「あれ…ダメ?」と思いましたが、なんのなんの全然ゴールです^^;


そして夜、時間が被ってたアウェーvs讃岐戦を、時間をずらしてDAZN観戦しました

前半10分、讃岐がボールを奪うと一気に前線へスルーパス、あっという間にアビスパゴール前でキーパー杉山と讃岐FWとが1対1となる大ピンチ
そこを杉山は前に出て冷静にコースを切り、相手のシュートは枠を外れました

その2分後、今度はこちらのチャンス
相手陣内右サイドから駒野がセンタリング
それをウエリントンがワンタッチで前へ落とし、相手DFラインを抜け出た山瀬が左足でシュート!
見事な連携でまず先制しました

そして後半
相手陣内左隅でボールキープした仲川が、ゴール前に走り込んできた亀川へパス
亀は迷わずシュート!
それを一度相手キーパーが弾くも詰めていた山瀬がヘディングで押し込み2点目

2点を決めた山瀬はもちろん、前線でキープできる仲川、何度も積極的に前線に飛び込んだ今日の亀は良かったね
亀は、判断微妙なジウのオフサイドで消えた幻の初ゴールもありました^^;

堅守を誇る我等がアビスパ
試合も終盤、攻められてもここまで速い帰陣で守備ブロックを築くことでそのまま2点を守りきれるかと思われました
ところが 後半37分、
ウェリントンが脚を痛めて1度ピッチを離れ1人少なくなったそのわずかな時間帯でした
相手のシュートをセンターバック冨安が弾きかえすもそのボールが再び相手に当たりそのまま決まってしまう
最初の被シュートの際、キーパー杉山が反応し右に倒れてしまっており
間髪いれず跳ね返ってきたボールに反応できなかった

そして、後半41分
自陣ペナルティーエリア左前で岩下がファールとられ相手のフリーキック
これが讃岐のMF渡邉に直接ゴール隅に決められてしまう…

"GK杉山は左利きアレックスが蹴ると読んでいたからでしょうね"と解説者は言ってましたが、中村俊輔ばりのあのコースはちと難しいでしょう
やはりあの位置のファールが全て!
岩下の気持ちの入ったプレーは好きだけど、これが裏目に出たケースかな

しかし2点のリードを残り10分で追いつかれてしまうとは…もったい無さすぎ
少なからず油断があった?と思わずにはいられません

まず交代カード
後半20分のジウ→坂田、クローザーとしての役割としたら
この時間帯で2点のリードを守り切ろうとの判断だとしたら少し早いかなと
どうせ使うつもりだったのなら新戦力エウレーをもう少し早目に入れて、より攻撃的に3点目を狙いに行っても良くなかったのか
そして仲川→松田力、私は松田力推しだけど、彼はどちらかと言うとスタメンスタートで使って欲しいと思っていて
この時間帯の交代で出すならしっかりボールをキープでき、自力でシュートまで持っていける石津の方が相手も怖いんじゃないか
と、結果論ですが思わざるを得ません

試合通してもっとポゼッション(ボール支配率)を高める方が良くないかなとか思ってます
ちなみにこの試合では45%位でした
FWの前からのディフェンスが途切れると途端に自陣ゴール前まで責められてしまいます
ウェリントンが一時的にでもいないとすぐ雲行きが怪しくなるのはちょっと…^^;

今節、上位(湘南、名古屋)が揃ってドローで順位と勝ち点差は変わらず
ただ長崎が勝ち3位の名古屋に並びました
かなり厳しい戦いが続きますね

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