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博多の森はなんか良かよ〜

3バックいいね!

アウェイ札幌戦、城後と坂田…10番と11番を欠く試合となった。
チームの攻撃と守備の要、チームの屋台骨、精神的支柱、得点源、どんな表現でもいいけどとにかく大変な事態です。
代わりにケガで欠場していた金森がスタメン、前節出場停止の中原が戻ったことは朗報。

いよいよ追い詰められてプシュニク監督が手を打ってきた。古賀を中心とした3バック!
これなら山口も使い様がある。彼らの高さはセットプレイでは強力な武器となるし。
中原の負担も減り、前線から中盤でのプレスが効いていた。
ワントップの酒井も何度か惜しいシュートを繰り出していた。
そして後半、堤が奪ったボールを、途中交代3選手がつなぎ(森村→平井→石津)ゴール!

結果は残念ながらロスタイム残り30秒に追いつかれドロー。課題は残したが、どん詰まりに思えた前節山形戦から一転、光明が見えた。
このシステムなかなか良いんじゃない⁈
思うように勝てない今シーズン、浮き沈み一喜一憂しながらもやっぱりプシュニク采配期待してます。

それにしても石津のゴール…やっぱりすごい。

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しっかりDFの股を抜いている。
多分、相手DFもキーパーもファーに蹴ってくると思ったんだろな。
近くのDFはファー側に思いっきり足を伸ばし、ファー側のDFはスライディングで対応、止める気満々です。キーパーはどっちに張っていいか分からず動けません。
ここに蹴るかぁ~⁇って相手の裏をかくコースに対応できずっ…て感じです。

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