映画「ボヘミアン・ラプソディ」観終えた感想です
まず、あっという間でした
正味2時間15分、びっくりするくらいあっという間でした
サントラ先に聴いていたので、
かかる曲はもちろんわかってましたし
内容もほぼ予想通りでしたけど、
期待以上の完成度でした
フレディの物語は絶対に映画化されてもおかしくないとず~と思ってましたけど、
一番気がかりだったのは、三流映画になって欲しくなかったことです
満を持しての配給は20センチュリーフォックスでほんとにほんとに良かったです
あえて、あえて不満があるとすれば
クイーンや、フレディの人生は2時間ちょいではやはり語れないですね、すごい駆け足でした^^;
ほんとはスマイルのくだりとかジョンのオーディションとかもう少し見てみたかった気もしました
選曲も少しムリに入れたかな的なものもちとありました
でもこれは全く間延びしてなくて、テンポ良かったと言えます
タイトルにもなっているボヘミアンラプソディーなどのレコーディング風景
周りとの対立、メンバーとの確執
そしてライブエイドでの復活と重要なストーリーはきっちり盛り込まれてました
そして、クライマックス
ライブエイドのRadio Ga Ga、Hammer to fall の辺りでは目頭が熱くなりました
大満足です
午前中有休とって、公開初日の最初の上映を観に来た甲斐ありました
こんだけのクイーンの曲を映画館の大音響で聴けるのは今しかないので多分もう一回は行くと思います
朝イチで映画館きたの初めてかも…
隣のレストラン街は真っ暗でした
帰りエスカレーターで降りて行くとタワレコあった🤭