その前に、レベスタ地下体育館で大人サッカー
個人的にはゴールはなかったものの、１アシストでした
さて、本番のトップチームの試合です
とても青空の綺麗な晴天でした
結果は０ー２で完敗でしたが、内容はそこまで悪くなかったと思います
スピーディな展開でお互いに身体を張ったプレーは迫力があり見応えありました
ただ、最後の最後の気力のところで甲府に軍配が上がったかなと思います
相手ゴール前でアビスパの選手がボールを持つと２人３人とすぐに囲まれて、ほぼ自由にしてもらえませんでした
かたやアビスパもやれてましたけど
ゴール前でなぜか一番警戒すべき相手FWを一瞬フリーにしてしまい、そこで失点してしまいました
いわゆるボールウォッチャーになってしまうというところでしょうか…
２点を先制しながらも相手外国人FWに２点決められ追いつかれてしまった悪夢の京都戦を彷彿とさせられました
結局、この甲府戦でも最も警戒していたはずのジネイとリンスに１点ずつ決められてしまってます
そして
たまにちょこちょこパスミスあったり、パスコースを読まれてカットされる場面が散見され、一気に相手のカウンターを受けてしまうところも修正して欲しいです
ちなみにこの試合で井原監督は前節に続いて３バックで臨みました
相手も３バックで、いわゆるミラーゲームを旨とするお馴染みの戦法でしたが
先制されると、DFの堤選手のを下げてFWのトゥーリオデメロを投入し４バックにし攻撃的な布陣に変え、
おお、この手があったのか！と思いましたが
そのトゥーリオはまだまだコンディションが万全では無いようで、おそらく本来持っている力の６割程度しか出せてないんじゃないかと見えました
あと、
前半早々にMFのウォンドゥジェ選手が負傷退場してしまいました…
シーズン序盤なのにまたケガ人が増えてしまい、いよいよチーム事情が厳しくなってきました
でもこれをポジティブに考えて、ベンチやベンチ外の選手を思い切って使ってみる事もありかと思います
