日曜日、志賀島の荘厳寺にて月一早朝坐禅会参加
お寺の境内から見る海は
靄がかかって少し幻想的でした
坐禅後の講話は「仏足石(仏足跡)」のお話でした※お住職の許可を得て撮影しています
お釈迦様の足跡を石に刻みつけたとされるもので
仏像を作るなど畏れ多いと考えられていた時代の信仰の対象だったとのこと
六つの模様はそれぞれに意味を持ってました
そういえば、何度か行ったことある篠栗の巨大涅槃仏の足の裏にも同じ模様ありましたけど…何も知らんかったな
勉強になります ^^;
帰路、筥崎宮に寄りました
先週のニュースで、この国道沿いの大鳥居が今月から4月にかけて解体されてしまうとのこと
1930年に建てられたらしく、熊本地震の際に少なからず影響を受けてモルタルが剥げて落ちてくる可能性があるからだそうです
改修とか建て替えの話は出なかったのかなぁ…とか思いますが
おそらく早急な対策を優先したんでしょうね
解体を惜しむ人が次から次へと来て撮影してました
私は毎年1回アビスパの必勝祈願に合わせて参拝に訪れるくらいですが、アビサポの中には節目となる試合の前には必ず祈願にくるという強者もおります
国道3号線沿いなので、車で通るときは目にしない事ありませんし、地元の人もこれまで当たり前にあったものが無くなってしまうのは寂しいでしょうね
復活に期待!