Daryl Hall & John Oates
昨年(2014年)に、ロック殿堂入りしました
何を今更…という感じだがやっぱりうれしい
ちなみにクイーンは2001年には殿堂入りを果たしている
80年代を代表するロックデュオ
1972年メジャーデビュー
1991年一時活動停止
1995年活動再開
2005年メルパルクホール福岡で公演
最高のLIVEでした
あれから10年…
2011年に来日公演したが福岡には来なかった…残念
お正月、暇に任せて懐かしいビデオクリップを楽しんだ
代表曲は
Rich Girl
Kiss on My List
Private Eyes
I Can't Go For That
Maneater
Out of Touch
まだまだあるし、どの曲も好きだが
自分のBestはまた別
勝手ながらPVで選ぶ My Best 5…
第5位 Method Of Modern Love
お茶目なPVが笑える(^^)
(PV動画 : https://m.youtube.com/watch?v=Q3F4c7E9IBU )
第4位 Family Man
ダリルホールが子供に揉みくちゃに^^;
ジョンオーツは何とかギターを弾いてる風
最後は家族全員がダリル風ソフトリーゼント(笑)
しかし何と言ってもこの曲の肝は、POPな中に冴え渡る当時の固定メンバーG.E. スミスのギターソロかな
もうお針子の様なトレモロアーミングで…
(PV動画 : http://www.dailymotion.com/video/x20bnd_hall-oates-family-man_music )
第3位 Say It Isn't So
これは代表曲の一つだな~
リズム感のある曲もさることながら
ダリルのステップが素晴らしい…
(PV動画 : https://m.youtube.com/watch?v=_R5xIdXwNMk&autoplay=1 )
第2位 Your Imagination
この曲で面白いのは
(最初ちょっとわかりにくいが) スネアドラムからリズムを刻み、ベース、ギター、キーボード、ボーカルと順に入るところ
チャーリー・デシャンのサックスソロもイイ
そして何と言っても故Tボーン・ウォルクのベースラインの美しさがたまらん
(PV動画 : https://m.youtube.com/watch?v=rrWXFxLIV3w)
ちなみに…番外編
1983年 Rock'n Soul Live のラスト曲"Open All Night"では 逆に(ボーカル、ギター、ベース、最後はドラムと)メンバーひとりひとりが順にステージを去っていくという最高にカッコイイ演出が… (´Д` )
哀愁ある曲調と歌詞、ダリルホールの情熱的な歌声、G.E.の完璧ギターソロ、そして最後のシーン…目の前でこんなエンディングされた日には涙ボロボロ しばらくは会場を出られんよ…必見!
(ライブ動画 : https://m.youtube.com/watch?v=fTi0qtaXbkY)
そして栄えある?第1位…
Possession Obsession
1位はまさかの~ジョンのボーカルナンバー^^;
PVはNYのある一夜が舞台、タクシー運ちゃんのジョン…まるで映画を観てる様だ
最高のコーラスでダリルがサポート
スーツ姿のメンバーも新鮮
後半の小芝居も決まってる(^^)
コーラスが美しい原曲がイイのはもちろんだが、PVでは 閉店するシャッター音、車のクラクション、パトカーのサイレン、果てはタイヤのスリップ音までが曲と一体化していい感じに仕上がっている!
学生時代このPVを観て、行った事もないNYの夜に思いを馳せたもんだね
(PV動画 : https://m.youtube.com/watch?v=McOAjzart78 )
何度観ても(聴いても)飽きないなぁ
書こう書こうと思いながらも、なかなか書けずにいたので、とりあえずスッキリしたー ^^;
番外編(おまけ)
Art Of Heartbreak
アルバム収録曲にてPVは無く、泣く泣く圏外としたがLive映像はあった
ダリルのステップワーク冴え渡る~
曲調がスリリングで大好きな曲
(ライブ動画 : https://m.youtube.com/watch?v=7NcVZBA07UE )