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博多の森はなんか良かよ〜

転校生

W杯も残り3位決定戦と決勝を残すのみとなり、夜中手持ち無沙汰状態が続いてる。
そんな中、懐かしさに駆られ録画していた大林宣彦監督 尾道三部作の記念すべき1本目「転校生」(1982年版)を観たよ。
尾美としのり小林聡美が初々しいね。

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尾美の父親役の佐藤充と母親役の樹木希林がむっちゃ良い味だしてる…今みて気づくこともあるな。

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公開当時、映画館に足を運んだのを思い出すな。リアル世代だったんだよね~。

後に大学生になって尾道へ車で一人旅したり、社会人になってからは事前に友人達と尾道三部作と新尾道三部作の中からできる限りビデオ鑑賞してからロケ地巡りしたことも…。

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それから十数年経ち、きっと尾道の街並みも変わってしまったんだろうな。

最初はちょこちょこ早送りしながら観よ~かな~と思いながら観出して、結局しっかり鑑賞してしまった。何度観ても面白い。

今年に入って映画館での鑑賞は18本…月に2~3本ペースですが、たまには名画の鑑賞も良いもんだ。
「いやぁ、映画ってほんっとうにいいもんですね~」(水野晴郎風に…古っ^^;)