なんと、新しいタイプのセットプレイ(トリックプレイ)でした。
しかも以前のポツンと離れたプレーヤーへのパスより、さらに大胆。
武田が蹴る瞬間、見よ!
中原が松本の壁を寄せ?もしくは注意を引きつけ、堤はしっかりフリーな状態に。
実際は壁飛んじゃってますが…^^
ダイレクトかと思われたキックは実は堤へのパスだった!
後はゴールへ蹴り込むだけ。
しかし、実はここからが堤の真骨頂!
受けてシュートまで少しだけキープする堤…相手GKを見る。
そう、一度ニアに体を寄せたGKがヤバイと感じ、今度はファー側に重心をかけた、そのタイミングでニアに流し込んでる。
完璧だ。
それぞれの選手がきっちり仕事をコンプリート。
これには相手もボー然です。
見よ!このドヤ顔を ^^;