Everyday somehow good!

博多の森はなんか良かよ〜

ウィンブルドン2012

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最近はあまりチェックしてないテニス、ここのところも会社でも友人とでもサッカーの話題多し。
そりゃフル代表W杯予選、オリンピック代表、なでしこ、ユーロ2012と最近のサッカーは見処満載だ。
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とは言ってもこの季節、晩酌しながらやっぱりCHはNHKに。
ウィンブルドンセンターコート、昨日は第2シードのナダルチェコのロソルに敗れるという大波乱があったらしい。(観てない…)
今日は第1シードのジョコビッチとこれまたチェコのステファニク。
ちょっと驚いたのは、ジョコビッチのウェアスポンサーがユニクロになっていた事。知らなかった…確か前はセルジオタッキーニだったよな…確かに渋いな~とは思ってた。
これもユニクロのグローバル戦略の一つか、でも良く名だたる世界のスポーツブランドから彼を勝ち取ったもんだ。さすがは柳井さん、新世代スターのジョコビッチ!世界へのアピール度ハンパないね。

試合結果は順当にジョコビッチの勝利に終ったが、1セット目はなかなかの見応えだったよ。
ステファニクは、第1セットを取ったけれど、全ての自分のサービスゲームをデュースまで持ち込まれ、度々アドバンテージまで持って行かれても粘り強く耐え凌いでキープ。
また、ストロークではかなわないと、積極的に前に出る、スライスでペースを変えるなどベテランらしい戦術は見事。データにも表れてるね。
まさかのブレイクには会場も俺もスタンディングオベーションだったよ。
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」勉強になります!

でも、最後はやっぱりジョコビッチだったけど…。